【フランス、パリ】駅前であった怖い話と気をつけること
８ヶ月間パリで過ごして本当に危なすぎてびっくりしました。
まずはじめに、到着して３日目くらいにやっとパリ市内に行ったんですけど
切符の買い方もわからずに出かけたら
切符を買う機械の前でどうやって買えばいいかわからず
あたふたしてしまいました。
（フランスと日本の切符が全く違ってて
一回いくらでパリの中心地ならどこの駅でも一緒の値段）
一回券買えばいいのか一日券買えばいいのか….
って思っていたら１５、６歳くらい（絶対に成人はしてない！）
男性が声をかけてきました。
切符買いたいの？これを買えばいいよ！ってしきりに
1日券を勧めるんです。
でも私が買いたいのは一回券で、
「あなたここのスタッフなの？」みたいな感じで
英語で聞いたら「・・・・・そうだよ！」
って言われていや絶対ちゃうやんって笑
なので、そこを一旦離れて、
タバコ吸ってる女の人に、
「実は切符買いたいんですけど、
変な男の子に邪魔されるんです。
買い方教えてもらえませんか？」
って聞いたら、
「おっけい、ついておいで」
って言われて、助かりました。
そのあともなんだったのかな、と
思っていたらこちらの記事に出ました。
なんと！手口が一緒・・・・！
少しでもお金が盗まれなくてよかった。
後から知ったのは私が切符を買おうとしていたのは
無人改札機の方でした。
もう一つの出口なら駅員さんがいた。
できるだけ、そういう窓口があるところで
行動するほうがいいし、
やっぱり切符の買い方は事前にチェックしておいたほうがよさそうです。
